家の中や部屋、引出しの中などが一度散らかったり、なんでもものを大事にとっておいたり、なおしこんでしまいだしたりするとそれが積み重なり、収集がつかなくなってしまいます。
ごみ屋敷は極端な例かもしれませんが事実それに近い状態ともいえる家は多数見受けられます。
高齢になると特に億劫になって片付けれなくなってきたり、若者でも片付けることを知らなかったりという人も増加しています。
手の付けようがなくなってからの片付けには、それなりの日数と労力が必要になってきます。
これらの悪循環を防ぐためには、毎日の習慣が大切です。
まず、おもいきって捨てる習慣を身に着けることです。
これは自分にとって本当に必要なものか問いかけてみるとほとんどのものは必要のないものばかりです。
たまりがちな封書や書類もその日のうちに目を通しいらないものはすぐに捨てましょう。
引出しになおしこむのは、ごみを溜めていくに過ぎません。
目に見える収納を心がけ、必要なものは使った後はもとの場所に戻す、といったことも習慣にすることも大切です。
また不用品などは、リサイクルショップや専門業者を利用するのもひとつの手段です。
不用品の整理は心の整理にも繋がります。
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