毎日睡眠時に使用している枕は、意外と汚れていることをご存知でしょうか?寝返りなどで肌が擦れるものなので、清潔に保っていたいものです。
枕カバーをこまめに洗濯をしていても、汗やよだれといった水分は枕の詰め物にまで浸みこんでしまい、知らない間に汚れています。
枕の本体を手洗いして見ると水が茶色くなって驚いたという経験をされた方もいらっしゃるそうです。
そうならないために簡単に始められる枕の洗濯として、天日干しが挙げられます。
枕の中に潜んでいる細菌や汚れなど、太陽光でじっくりと温めることで退治することが出来ます。
枕を洗濯する際にも、洗濯表示をしっかりと確認する必要があります。
洗えない枕もあれば、手洗いしか出来ないものもあり、注意して洗濯をしなければいけません。
洗濯機で洗う場合には、洗濯ネットに入れて液体の中性洗剤を利用すると溶け残りや詰め物の変質といったリスクを避けられます。
洗濯を終えた後は、早く乾くように乾燥機を利用して乾かすと良いでしょう。
洗濯をした後の枕は表面はサラサラで、洗剤で洗えば香りも良く、良い夢が見られるようになること間違いなしです。
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